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蝉時雨


庭の木でセミが鳴いている。
7月に入ると毎年の事だが、今年はなんだか様子が違う。

10数年前からこの近辺では、年々クマゼミが増えてきた。(全国的にも多いらしいが。)
セミの中でも大型のクマゼミは大音量で鳴く。
1匹でも相当うるさいが、2~3匹も同じ木に止まって鳴きはじめるとそばでは会話も困難なくらいだ。
更に、タチが悪いことに、早朝、日の出前の4時過ぎから鳴きはじめることだ。
防音にしていないわが家にとっては騒音以外の何物でもない。


ところが・・・
7月半ばに珍しく台風が近くを通過した。
そのせいかどうか、その後、クマゼミがめっきり減ってしまったのだ。
もちろん、いるにはいるがここ数年のようにTVの音が聞こえないほどの騒音がないのだ。

そして、今までかき消されていたセミの声が聞えてくるようになった。
アブラゼミ、チッチゼミ、そして昨日からツクツクホウシが庭にやって来た。
近くの山ではミンミンゼミも鳴いている。
あとはヒグラシの声が聞きたいなぁ。
ヒグラシは実家の方の山の中には多いようだが、この辺ではめったに聞こえない。

この暑さでも懐かしいセミの声にほんの少し癒される。

蝉時雨という言葉がある。
時雨とは、降ったりやんだりする小雨を意味する言葉で、セミの鳴き声を時雨の音になぞらえたらしい。
去年までの数年間は、「蝉時雨」どころか、「蝉豪雨」とでも表現したいくらいでストレスの元凶だったが、
今年は久しぶりに「蝉時雨」の恩恵あずかれる。



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父の手術


先日、実家の父が手術を受けた。
右膝人工関節置換術。

3年前には頸椎、2年前には腰椎、そして今年は右膝と人工関節だらけに・・・

年齢的なこともあり、手術を受けるたびに弱っていくようでもあるが、
手術を受けていなければとっくに寝たきりで、もしかしたら命もなかったかもしれない。

医学の進歩に、そして関わってくださった医療スタッフの皆さんに感謝してもしきれない。

本来ならば先月、手術するはずだったが、予定の3日前に自宅でムカデに刺されて高熱を発し、1か月後に延期になってしまった。
さらに、手術の当日にも急患が入ったために手術室が使えなくなり、開始が6時間も遅れてしまった。
当の本人は、前日からの絶食で空腹やのどの渇きを訴えるし。
傍らで待っている、母や妹も手持無沙汰だがこればかりはどうしようもない。
私は、ずいぶん昔だが整形外科で准看護師(当時は准看護婦と言っていた)だったため、そういった予定変更も予測がついたので落ち着いていられたが・・・

開始が遅れはしたが、滞りなく手術が終わり、主治医の若い先生が手術前後のレントゲン画像をPCで見せてくださった。

この話をすると驚く人は多いが、人工関節の手術の翌日からすぐにリハビリが始まる。
出来るだけ早いリハビリが、今後の生活レベルに大きく影響するようだ。

手術終了から1時間ほどたって面会が許され、ICUに。
「ここはどこの部屋や?」手術後と言う事はわかっているが、病室なんてどこも同じに見えるのだろう。
意識ははっきりしていて安心。

翌日、更に機嫌よい父の姿に更に安心して自宅に戻った。

「あっちこっち人工関節になったから、そのうちロボコップになるなぁ」と私が父に。
父は一言「あほぉ」と言いながら笑う。
冗談が言える幸せ。


台風一過


轟音で家を揺さぶった台風は、明け方頃最接近したらしい。
最接近したころに急に静かになり、やっと眠りについたが、そのまま静かに通り過ぎたようだ。

雨はひどくなったかもしれない。
風がやんだせいで雨が気になるだけかもしれないが。

自宅のある周辺は昔の干拓地の一角で、海抜1m以下。
自宅から50m進むと、海抜0m。
防波堤、防潮堤が切れたら大惨事となるため、高潮の影響が気になる。

また、その低い地域に水田があるため、用水路の水は排水機場で海に排水しているのだが、一度に大雨が降ると排水が間に合わず、冠水することもある。
今回は、用水路の上から10㎝位余裕があるので、今のところ大丈夫。
長時間になるとまた心配だが。

風が治まったので外の様子を見た。
自宅の建物には異常がないようで一安心。

大雨が降ったときのみ裏山からの水が流れる自宅脇の水路。
ここを見ると、ああ、結構降ったんだな・・・
ここの水が茶色になると土砂災害の心配もあるが、透明なのでひとまず安心。
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花たちが災難。
これが被害と言えば被害か。
直径3cmもの幹から折れたノウゼンカズラ。
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根元から倒れてしまった、皇帝ダリア。
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奇跡的に、菜園のキュウリやトマトは倒れていない。
夫がしっかり、支柱を立ててくれてたおかげだな。


これくらいで済んだのだから良かったことにしよう。
落ち着いたら、チケット払い戻しに行くとしよう!

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暴風で眠れない夜


時速20kmというノロノロで近づいてくる台風。
勢力も衰えそうにもないまま、じわりじわり。

暴風域に入ってから既に4時間くらいになるが、最接近するのはまだ、5時間くらいはかかるだろうか。

早目に横になったが、深夜、暴風に揺れる部屋で目覚め、眠れなくなった。
こんな時でも眠れる、(実際は熟睡していないのかもしれないが)夫がうらやましい。

昨日、台風の接近に備えて早目の夕食をとった。
外回りの片づけ・・・・農作業に使うバケツ類の収納や、日よけネットの補強を済ませ、雨戸を閉めた。
雨戸を閉めてしまったので、外の様子は音から想像するしかない。
びゅうびゅう、ゴウゴウと風の音。
雨はさほどでもないのだろうか?

暴風に混じってばりばりっという破壊音。
ああ、とうとう向かいの空家の壊れかけてたスレート屋根がちぎれたのか・・・

深夜。NHKのニュースは繰り返し台風情報を流している。
実家は老いた両親2人暮らし。
昨日の夕方は「なんともない」といい、私の事を心配してくれていた母。
私と同じく眠れていないんじゃないだろうか。

強い雨風をもたらす台風のエネルギーを推進力に替えて早く通り過ぎないだろうか?
それよりそのエネルギー、何か役に立つ、例えば発電できないんか?
睡眠不足の頭は突拍子のない考えが巡って、自嘲する(*ノωノ)

明日、というかもう今日だが、夫は仕事を休みを取っていると言っていた。
出掛けずに済むなら、心配事も一つ減るというもの。

フレッシュオールスターは払い戻しやな。



直撃しそうな台風


今月に入り、一時期は3つの台風が日本の南海上に並んでいた。

先週は多少、雨の影響を被りながらも虎友さんに気遣いいただいたこともあり、無事に2日間の観戦を終えることができた。
試合は2戦とも負けてしまったが・・・

プロ野球は昨日で前半戦が終わり、しばらく休み。
だが、今年は地元でフレッシュオールスターが開催される。
めったに見られないであろうということもあり、先月からチケットを確保していた。
普段は贔屓のチームの応援で力が入るが、今回は落ち着いてゲームを楽しめるかもしれない。
と、思っていたら・・・
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なんと直撃しそう。タイミングまできっちり合わせて・・・
雨で中止になるかもしれない。

いや、暴風雨の被害が起きるかもしれないことを思うと、たいしたことではないのだが・・・

朝、目覚めるとすでに雨。
ほとんどあきらめの境地( ;∀;)

朝食を済ませてゴミだしに外へ出ると、とりあえずやんでいる。
今のうちに、と、野菜の収穫に。

5月2日に苗から植えたキュウリはそろそろ寿命を全うするようで、黄色くなったり、枯れた葉が増え、収穫量も減った。
そして、同じ日に種から育てたキュウリが初収穫を迎えた。
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写真の右2本が、苗から植えたキュウリ。
左2本が種から植えたもの。
ゴーヤではありませんwww
「四葉(スーヨー)」という種類で、地元のスーパーでは売られていない。
ご覧のとおりトゲが多くイカツイ印象で、収穫量は少ないが、こちらの方が美味しい。(と、我々夫婦は思っている。)

暑い日が続き、フルーツトマトも順調に収穫。
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マナーと気遣い


去年から関西方面へ旅する機会が多くなった。

元々、田舎暮らしで、どこへ行くにも車の生活。
公共の乗り物に乗る機会もほとんどなかった私たち夫婦にとって、今まで気付かなかったことに気付く機会にもなった。
それは、街で暮らす方々にとっては、ごく当たり前なことなのだろう。

まず、電車に乗る時のマナー。
ほとんどの人が、きちんと並んでいるにも関わらず、岡山では必ずと言っていいほど割り込む人がいること。
たまたまかもしれないが、関西方面では今のところ目にしていない。

人を押しのけて優先席にドカッと座り、スマホに集中している女子高生。
目の前に、杖を突いたお年寄りが立っていても気づかないふり。
学校帰りで疲れているかもしれない。が、少なくともそうは見えなかった。
混んだ列車内で、座席に荷物を置く人もよく見かける。

男子学生の方が気が利く人が多いかもしれない。
立っている足もとに置いている自分のスポーツバッグを、人が通るたびに足でよけてくれたり。
少しぶつかっても「あ、すんません」って謝ってくれることも多い。

大阪でこんなことがあった。
そんなに混雑していなかったが、私たちが乗り込んだ時に座席は埋まっていて、数人が立っていた。

小学校5~6年くらいの少女がざっと10名くらい横並びに座っていた。一緒にどこかへ向かうらしかった。
ふと、中ほどに座っていた子がうちの夫が立っているのに気付いた。
自分のバッグを隣の子に預けて立ち上がり、端に座っている子から順番に声をかけて座席を詰めて行き、あっという間に1人分の座席を開けた。
「どうぞ座ってください。」
座席を勧められた夫も私も非常に驚いたが、お礼を言って夫が座らせてもらった。
なんと、スマートな行動だろうか?
思いもつかない出来事に驚くとともに、温かい気持ちに。

こういうことは、普段から「譲る」気持ちがないとできないだろう。
素敵な少女たちに学ばせてもらった。


岡山はマスカットスタジアムでのこと。

プロ野球の試合は年に数回しか行われないこの球場では、
「野球を観に来る」人よりも、「めったにないイベントに参加」的な人が多い。」
試合の進行に関係なく、風船を膨らませる、パンパン割れる、試合中に飛ばす・・・

風船はもちろん、食い散らかしてゴミは放置。

試合終了後、駐車場の混雑を避けるためしばらく球場内にいたが、
自分の席から通路に向かってゴミを拾ったら、90リットルの特大ゴミ袋があっと言う間にいっぱいになってしまった。
通路から下を見ると座席の間にゴミ、ゴミ、ゴミだらけ。
「トラック何台分のゴミ、置きっぱなしかなぁ」夫がつぶやく。
甲子園ではこんなにひどくない。

慣れていない・・・では済まされない。
自分が出したゴミは、せめてゴミ置き場へ持って行くのは当たり前だろう。
フェイスブックの友人からも、「山にごみを捨てて行く人がいた」と。
山にゴミ箱はない(当たり前)ので、持ち帰るのが常識。
世間の常識を知るのも大切だが、
「ほんの少しの気遣い」で、もう少し住みやすい世の中になるんじゃないの?

マスカットスタジアムにて


朝から降り続いた雨も試合前には上がった。
が、実は、私たちが球場に入るまで、ずっと小雨が降り続いていた。
そして深夜、帰宅して間もなく雨が降り始めたことに気づいた。
まったく、いいタイミングで止んでいたものだ。
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阪神 対 中日戦
阪神以外のチームにまるで興味が持てないのでww
今の中日について言えることは、セ・リーグ最下位チームであるということくらい。
かといって、そんなにゲーム差があるわけではないので、ほぼ、予備知識なしでの応援になった。

スタンドから見る限り、しかも、思い込みの激しい素人ファンの印象を。

先発は、今シーズン特に注目している岩田。
気迫の伝わってくるピッチングで、心から声援を送れた。
ピンチになっても声を枯らして応援する甲斐があった。
相変わらず、心無い観客(あえてファンとは言わない)がいるもんで、
ピンチの度に暴言。(酔っ払いかも?)

わたしは「岩田頑張れ」 「岩田踏ん張れ」叫んだ。
すると、すぐ後ろの男性が、夫の隣の男性が、
そして少しづつ「岩田ガンバレ」コールに包まれていった。
同じころ、ライスタでも岩田コールが起こり、さっきの暴言は聞こえなくなっていた。

7回表、まだノーアウトなのに斜め前の女性が風船を膨らませ始めた。
最大のピンチでヤキモキしている時、膨らませた風船を持ったままスマホ操作している。
しばらく我慢していたが、フワフワゆらゆら、ちょうど、マウンドや打席を遮る。
「すみません、風船下げてもらえませんか?見えないので。」
というと、驚いたように慌てて風船を下げてくれた。
そんな事がもう一度あり、2度も前の女性に注意してしまった。
すると、どこからともなく、「おい、風船下げろ。」「まだ早いだろ」
スンマセン。何度も騒動のきっかけ作ってしまったみたいで・・・

攻撃中に気になったこと。
1塁に出塁したランナーのリードが全体的に少なめに見えたこと。
あの俊足の大和でさえもそう感じた。
失敗を恐れてるのか?
牽制球に余裕で戻ってる印象。
安全策?
上本以外は「果敢に次塁を奪おう」という風には見えなかった。
もちろん作戦上、走るべきでない場面もあるだろうし、そこは私にはわからないことなのだが・・・
写真は鳥谷と、上本。大和の場面は撮りそびれてしまって比較にならないが。
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試合は、打線の援護なく負けてしまったが、私なりに今まで見えなかった所が見えたかな?
それも勝手な思い込みかもしれない…

最後に、試合とは関係ない所だが。
去年から一押しで応援している梅野捕手。
今回も出番はなかった。
ひいき目に見ているからかもしれないが…
試合前の練習には最前列でしっかり体を動かし、
キャッチボールの相手をするために機敏に動いていた。

もったいない。
代打にさえも使わないのか?
じゃあ何のために1軍に置いているんだろう。
寅之助さんが書かれている通り、2軍で鍛え治す方がいいんじゃないの?

ファンとしてはもちろん、スタメンでバリバリ活躍してほしい。
が、将来そうなってもらうためにも「名ばかりの1軍選手」で
ベンチに放置は勘弁してもらいたい。

練習中の彼の明るい表情にほんのわずかに救われた気はしたが…
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今朝は、7月だというのに肌寒いくらい。
日中もあまり気温は上がらないらしい。

ここ数年、家で過ごすことが多いが、たいてい6月頃にエアコンを使わないとしのげない日があるもの。
今年はまだ一度もスイッチを入れていない。

雨が多く、涼しい日も多いが、季節はそれなりに移り変わっているらしい。
6月30日には近くの山にセミが鳴いていた。
と、思ったら、翌日には庭でやかましく鳴きはじめた。
よく見ると、セミの抜け殻も見つけることができた。

お盆の墓参り用に植えたグラジオラスが6月に咲いてしまったり、
計画通りに行かないことも多いが、それもまた楽しみ。

庭の日よけ用のオーシャンブルー(西洋あさがお)もやっと開花。
1日花で、夕方には薄紫色に変わる。
詩的に言うなれば、「オーシャンブルー」=「海の青」が、夕焼けに染まるイメージか・・・
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ひまわりも開花。
色が気に入って種を買った。
種の袋の印刷と実際の色が違うことも多いが、これは成功例。
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生育が遅れていたフルーツトマトとオクラも初収穫。
フルーツトマトという名前のイメージよりも、しっかりと濃いトマト味。
去年作っていた品種のアイコの方が、甘かった気がする。
待望のオクラ。さっそく茹でて朝食に消えた。
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キュウリ漬物 2種


岡山にしては、いつになく雨の多い梅雨も半ば。

例年より日照時間が少ないせいか、トマトなどは出来が悪い(遅い)気もする。

が、相変わらず豊作なキュウリとズッキーニ。

友人や夫の会社の方に食べてもらったりしているが、わが家用のキュウリは、
主に、大きすぎたり曲がったもの、表面に傷ついたものを食べている。

大きすぎるものは調理にちょっとした工夫が必要だが、味はそんなに変わらない。

何しろ、キュウリという奴は丸一日で約3㎝位成長する。

ほぼ1日1回の収穫なので、葉っぱに隠れたりして見逃すと、次の朝びっくりする羽目になる。

この写真だと上から2番目のが一日遅れ。
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余談だが、食べごろのキュウリはだいたい18㎝~20cm。

収穫用のハサミの長さが20cmなのでこれを目安にしている。



ほぼ毎朝のサラダでも食べきれず、以前に漬けた漬物ももう少しで完食しそうなので、違う味で2種類漬けた。

まずは下処理。

洗って刻む。歯ごたえ重視で大きめに切る。 
大きすぎるキュウリはところどころ皮を剥いて、スプーンで種をくりぬく。

塩少々をまぶして、つけ汁の準備。
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ほんの5~10分ほどで余分な水分が。
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この水分をしっかり絞って、漬け汁に浸すのがコツと言えばコツ・・・かな?


①  甘酢漬け・・・先日行った中華料理店の甘酢漬けが美味しかったので真似てみた。

中華料理屋さんのはピリ辛だったが、鷹の爪も糸唐辛子も買い置きがなかった。
食べるときに七味でもかけようか
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②  麺つゆ漬け・・・前回、夫に好評だったのでもう一度・・・

と、思ったら、さっきの甘酢漬けで酢を切らしてしまった( ;∀;)

どうなるかわからないが、麺つゆの分量を減らしてポン酢をどぼどぼ。
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早ければ今夜にも食べられるかな。

期待と不安を冷蔵庫にしまった。



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