FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紅葉の季節を逃して 波賀温泉へ


この日、兵庫県北西部の宍粟市波賀町に宿をとっていた。
波賀温泉楓香荘。サイクリングターミナルやキャンプ場、
リンゴ園などが併設されており、スキー場からも近い。
楓香荘の名の如く、紅葉も美しいはず・・・
季節外れだけど・・・

実家からもさして遠くはない場所だが、実家に泊まると何かしら
用事ができたり、ついのんびりして出かけるのが億劫になる。
15歳で実家を離れて岡山に住み着いてしまった私は
意外にも実家近くの事を知らない。

姫路の友人との時間があまりに楽しすぎ、また、高速道路を通らずに
のんびり走ったため、到着したころにはすっかり日も暮れていた。
標高の高い場所なので、姫路よりはかない寒い。

それでも夕食までには少し時間があり、1度目の温泉に。
温泉の窓は広く大きい。
露天風呂はなかったが外の景色を見ながらお湯に浸かれる。
が、暗かったために全く見えず・・・

だが、しっかりと温まって夕食会場のレストランに。
品数も多く、食材も新鮮で美味しく調理されている。
12241435_900973989988966_2467696896240765322_n.jpg

とあるクーポンサイトで格安クーポンを購入し、予約した。
シーズンオフとはいえ一泊二食付きで一人4700円という
破格のお値段。
なのであまり期待していなかったお食事も大満足。

普段お酒を飲まない夫。
珍しく夕食時に飲んだ生ビール(1杯だけww)で、部屋に着くなり
TVを見ながら眠ってしまった・・・
放置して一人で温泉に( ̄▽ ̄;)

結局、温泉に入れる時間に目を覚まさなかった夫。
モッタイナイwww

静かな場所で周りには何もないはずが、ずっと何やら音がしている。
暖房用か温泉のボイラー?
ゴーゴーとザーザーの混ざったような・・・
窓を開けて見てみようかとも思ったが、寒いのでやめておいた。

朝起きてそっと窓を開けて納得。
PC020136.jpg

窓のすぐ下を渓流が流れていた。
文句言わなくて良かったwww

朝食までの時間に3度目の温泉。
昨夜より更に冷え込んでいたが、しっかり温まる。

そして朝食。これも大満足。
12313622_901252176627814_4534910130632739785_n.jpg

チェックアウトまでの時間に、宿の近くの原不動滝まで歩く。
フロントで聞くと、徒歩でしか行けず、往復で30分程とのこと。
滝の入り口に祀られている不動尊への参道。
PC020139.jpg

しばらく行くと吊り橋が。
PC020140.jpg

高所恐怖症の私でもこのくらいは余裕。橋の下は2mもない。
ただ、足元は鉄板で凍っていたので滑らないように慎重に歩く。

不動尊にお参り。
PC020141.jpg

狛犬さん付の石灯籠は初めて見たな・・
PC020142.jpg

気温も低いがもみじも散ってしまって、さらに寒々しい。
PC020143.jpg

入場料を支払って石段を10段ほど上がるといきなり
ボスキャラが現れた!
PC020144.jpg

回避するすべもない一本道に吊り橋。
しかも今度は橋の下の渓流まで6~7mはあろうか・・・
というよりも、恐怖のあまり下が何mかなど、その時は考えたくもなかった
『聞いてないよ~入場料払う前に行ってよ~』というのが本音。

しかも、先ほどの吊り橋同様、足元は凍った鉄板。
ここまで来て滝を見ないで帰るのも悔しいし…
意を決して・・・
下は見ない、下は見ない。
揺れてる!!
気のせい気のせい。

冷たく凍ったワイヤーを片手ずつ握り締めながらやっとの思いで渡り切った。
渡り切ってから、腕だけ伸ばして橋の下を写真に収めた。
覗く勇気なんてない。
PC020145.jpg

渓流に沿って少し傾斜を登る。
PC020146.jpg

と、滝が見えて来た。
PC020148.jpg

もう一息。そう思って急斜面を登る。
PC020149.jpg

と、ラスボス登場!!!またしても吊り橋が・・・
あまりに動揺していたらしく、写真も撮っていなかったww

これを渡ると滝に近づけるのだが、とっくに戦意喪失していた私は
ここで断念。
夫にカメラを渡して撮ってきてもらった写真がこれ。
PC020151.jpg

PC020152.jpg

PC020153.jpg


再度、へっぴり腰で(人に見せられない格好だったであろう)
先ほどの吊り橋を渡って帰還し、チェックアウト。

宿から少し北上したところの引原ダムに。
発電用のダムとして作られたが、今は稼働していないようだった。
PC020161.jpg

ちょうど水質か何かの調査中。
PC020160.jpg

ダム湖に沿って国道29号線が走る。
PC020164.jpg

ダム湖の上に渡されたワイヤーにこんなものが・・・
夫いわく、「湖に浮かんだ流木などをすくうもの」ではないか
とのことだが・・・真相は不明。
PC020165.jpg

姫路からずいぶんと北上したと思っていたが、
周囲はかなり急峻な山肌。
PC020163.jpg

帰り道は道の駅に立ち寄りながら国道を南下。
ちょっと顔出すだけのつもりの実家で、風呂のボイラーを
修理する羽目になった夫。

ヤレヤレ(^▽^;)





スポンサーサイト

紅葉の季節を逃して 姫路編③


お城見学は終わって、隣接する姫路市立動物園へ。
比較的小規模な動物園とはいえ、大人の入園料200円は今どき破格。
PC010103.jpg

入り口入ってすぐに赤カンガルー。
まるで日曜日のお父さんww
ビールの空き缶でも転がってりゃぁ完璧(*^^)v
PC010104.jpg

カメラを向けるとポーズをとってくれたサバンナモンキー。
PC010108.jpg

動物園での写真は柵や金網が邪魔。
オートフォーカスのデジカメではピントが合いづらい( ;∀;)
ホントはもっと撮りたい動物がいっぱいいるのに…

柵の間隔が広くて屋根のない所にいるカバやゾウは
比較的狙いやすい。
しかもほとんど動かないというオマケ付き。
PC010114.jpg

リズミカルにダンスしてたゾウ。
PC010132.jpg

爆睡中のホッキョクグマ。
ほんの1.5mほど先に大きな肉球が。
PC010118.jpg

かわいいレッサーパンダ。説明不要。
PC010119.jpg

エサを盗みに来ている、野生のアオサギ。
詐欺ではなく窃盗だなww
触れるほど近づいても逃げもしない、ふてぶてしい輩(^▽^;)
PC010124.jpg

寒かったのか、あまり動かなかったマゼランペンギン。
PC010126.jpg

たくさんの癒しをもらった素敵な動物園。



そしてこの日のもう一つの予定。
姫路在住の虎友さんとのランチの約束。お子さん連れで来てくれた。
駐車場まで迎えに来てもらって、予約してくれてたお店へ。
リーズナブルでボリュームたっぷりの定食。
味も美味しい大満足のランチ。
PC010134.jpg

PC010135.jpg

何よりも虎友さんとお子さんたちとのひとときはとても楽しい時間。
あっという間に時間は過ぎて、名残惜しみつつ、姫路を後に。


紅葉の季節を逃して 姫路編②


さて、せっかくの天守閣本丸をせわしなく出てきてしまった事に
後悔もしながら、順に沿って歩く。
と、意外なものに出くわした。

お菊井戸。
PC010084.jpg

この井戸に身を投げたお菊さんの幽霊が
一枚、二枚・・・とお皿を数える番町皿屋敷。
かの有名な(?)怪談の舞台である。

子供の頃から何度か、本で読んだり、TVドラマで見た記憶がある。
想像していたよりも直径も大きいし、かなり深い。

諸事情から紅葉のシーズンを逃してしまった。
この姫路城周辺でも、ほとんどの広葉樹は枯れかかっていたが、
秋の名残もちらほら。
PC010089.jpg

PC010090.jpg

そして西の丸長局へ。
西の丸前からの天守閣はまた美しい。
PC010093.jpg

西の丸長局は百間廊下とも呼ばれる細長い建物。
中に入ると、天守閣同様土足厳禁。
名前の如く、百間、まっすぐな廊下があるのかと思いきや、
ジグザグで向こうは見渡せない。
ところで、百間って何メートル??などと思いつつ、歩いた。
PC010094.jpg

ここが唯一、まっすぐ長い廊下だったような・・・
PC010095.jpg

廊下の東側はたくさんの部屋(女中部屋?)があり、
展示室のようになっていた。
なかでも興味深かったのは、最初から今の形ではなかったこと。
最初に黒田官兵衛が築いた城。
PC010097.jpg

え?これってお城??失礼ながら・・・
ちょっとしたお屋敷のような。
光の加減で写りも悪いのだが…

で、その後、羽柴秀吉が築城。
PC010098.jpg

更に、池田輝政が改修し、ほぼ現在の形に。
PC010099.jpg

千姫化粧櫓。
PC010101.jpg

この西の丸は千姫のために建てられたそうだが、千姫自身は
10年しか住んでいなかったのだとか。
少し東側に張り出したこの部屋は、
冬のこの季節にも日当たりが良く、明るく温かい。

出口付近から見た西の丸長局。
そういえば途中で少し曲がっている。
PC010102.jpg


紅葉の季節を逃して 姫路編①


兵庫県北西部出身の私にとって、
「姫路は地元のようなものでしょ?」と
人に言われることも多いが、これまであまり縁がなかった。
私の同級生は幼稚園の年少時にバス旅行で姫路城を訪れたらしいが、
2学期から幼稚園に通った私だけは行ったことがないのだった。

昨年の「官兵衛ブーム」と城の改装をあちこちで知り、
行ってみたいと思いながらも、案外近いと
いつでも行けるような気がして延び延びになっていた。

もちろん外からは何度も見たことはあるが、初の姫路城内へ。
駐車場から一枚。
PC010058.jpg

国宝であり、世界遺産にもなった「白鷺城」
文句なく美しい。
入り口に向かうと「黒田官兵衛が築いた石垣」
PC010063.jpg

切り出した石材ではなく、自然のままの石をを細かく組み合わせて
築いたようだったが、この状態で数百年も残っていることに驚く。

券売機で入場券を買って場内へ。
菱の門。
PC010064.jpg

上の写真ではわかりにくいが、門の左右上部の菱の飾りが名前の由来とのこと。
PC010065.jpg

門をくぐって一枚。
この構図は観光パンフかTVか何かで見たような・・・
PC010066.jpg

入り組んだ構造でくねくねといくつもの角を曲がって、
いくつもの門をくぐる。
戦国時代に敵の侵入に備えての事だったのだろうが、
300年も続いた江戸時代には戦がなかったはず…
めんどくさかっただろうな・・・
PC010068.jpg

しかも門や、階段は梁が低い所が多い。
155㎝の私ですら、身をかがめて通らなければならないところもある。
現代人よりは背が低かったかもしれないが、
髷がひっかかたりしなかったんだろうか???
PC010069.jpg

こんな角度からも美しい。
PC010070.jpg

天守閣内部に入った。
ここからは渡されたポリ袋に靴を入れて持ち歩く。
城内は一方通行になっていて、1階から3階5階そして
最上階の6階へと昇る。
下りは6⇒4⇒2⇒1階へと降りる構造。

精巧なジオラマ。時代劇で見た(かもしれない)風景。
PC010072.jpg

3階の石打棚。ここから城外の敵に応戦するらしい。
また、棚の下部分は武者隠しになっているらしい。
PC010076.jpg

平日なので観光客は少なかったが、結構混雑して写真が撮りにくい。
そして登っていくうちに高所恐怖症の私は動悸が激しくなる・・・
かといって引き返すわけにも、短縮するわけにもいかず・・・

どうにか最上階へ。
祀られている刑部(おさかべ)神社へ参拝。
PC010077.jpg

さっさと降りてしまいたかったが、ここまで来たので根性で撮影。
何のことはない写真だが、この時は怖くて怖くて( ̄▽ ̄;)
PC010078.jpg

混雑する急階段を冷や汗もので下ってやっとの思いで外へ。
ああ、絶景かな(^◇^)
PC010081.jpg

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。